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09/13/08:40
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安倍首相辞任。。。
くるべき時が来たという感じでしょうか。 私は個人的に安倍晋三という人は嫌いではない。 政治に対する情熱も好きです。 ただ、今回は身内にハメられた感が強くないです? 相次ぐ、人事の失敗なんか見ても かわいそうなくらいです。。。 日本の政権は少し変わりすぎじゃないかな? って思うのは私だけでしょうか? 例えば変革や改革っていうのは ある程度時間のかかるものだと思うし 経済に関しても同じことが言えるのでは? 何かを成しえない前に、交代というのは 逆に変化の速度を遅くする結果になるのではと。。。 確かに、急遽方向転換が必要なケースもありますけど。 なぜ、私がそう思うかと言うと 実はマレーシアの発展の例がかなり 衝撃的に心に刻まれているからなのです。 マレーシアの発展に寄与した首相。 それはマハティール元首相です。 1981年~2003年までの22年間 一貫した政策がなされました。 その結果、外国のあちこちから批判はあびましたけど 現在のマレーシアを作り上げたといっても 過言ではないでしょう。 22年間って、日本では考えられないでしょう。 政党が変わらないことはあっても 首相はコロコロ変わりますからね。。。 私自身も2005年にマレーシアに滞在していた時には びっくりするようなことが沢山ありました☆ ここ最近のアジアの各国って(シンガポールと香港は別ですが) 突然出来上がったような印象を受けるのです。 でも、マレーシアって何かこう基盤とか基礎みたいな ものを感じることができる国なんです。 それって、やはり22年間一貫した政策が なされたからなのでしょうか? 今現在発展中のアジアの各国から 私たちも学ぶところが多いような気がします。 お互いに学びあい、そして尊敬し合う。 これからの国際社会はそうあるべきなのかもしれません。 マレーシアの情報はコチラ。 さらに詳しい情報はウィキペディアでご覧ください。 皆さんも、南国でのんびりするついでに アツいマレーシアを体験してはいかがでしょうか? PR |
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