11/24/22:01
|
08/27/17:06
|
私は毎年タイで生活する時間を作っています。
場所はタイの首都バンコクから約120キロほど南東の方角に 位置する「パタヤ」という街です。 ここは、もともとは小さな漁村だった場所が かつてベトナム戦争のころ米軍の保養地として 栄えた場所です。 今は沢山の友人もいますし、私が幼少の頃一緒に生活していた 韓国人の兄も住んでいるのでつい、この街に行ってしまいます。 パタヤはどんなところかというと、 一言で言えば非常に生活しやすい場所です。 外資系のスーパーマーケットもあり、 ローカルなマーケットもあり、外食産業も盛んで、 日本で見かけるマクドナルドやピザハット、 スターバックスなんかもあります。 当然、和食レストランや地元の食堂、屋台なんかも充実しています。 街全体もそんなに巨大ではないのであちこち行くのも そんなにおっくうにはなりません。 街もビーチに面していますし散歩場所にはことかかかない。 そんな街が「パタヤ」です。 そんな「パタヤ」でも、私の生活ぶりといえば、 朝起きて、宿のテラスでコーヒーを飲みながら本を読んだり 音楽を聴いたりして時間をすごします。 そうしていると、宿の前の通りをフルーツ屋台がやってきます。 私はそこで必ずといっていいほど毎朝フルーツを買います。 パイナップルやスイカ、グアバやりんご、屋台によっては 売っているものも違うのですが値段は一商品だいたい 10バーツですから日本円に換算すると 今現在だとだいたい35円くらいでしょうか? 2種類買っても70円くらいですね。 フレッシュでナチュラルな朝食です。 朝は比較的気温も低く(低いといっても28度くらいはあるのですが) すごしやすいのでのんびりと時間をすごせます。 午後からは気温も上がってきて、暑く感じますので 僕はビーチを散歩します。 パタヤのビーチは毎日海よりの風が吹いていて 暑い午後は非常に過ごしやすいです。 ビーチチェアに腰掛け、コーラなんか飲みながら 海を眺めてのんびりします。 おなかがすいたら、いろんな食べ物を売る おばさんとかが来るのでおいしそうなものがあったら 買ってみるのもいいかもしれませんね。 ちなみに僕のお気に入りは、ココナッツジュースと蒸しえびです。 蒸しえびは100バーツでおなかいっぱいになるくらいの量です。 その後はショッピングセンターに行ったり 街をぶらぶらしてみたり、思い思いにすごしています。 日本とは違い、出かけるにも服装はTシャツと 半ズボンそれにサンダルでOK。 パタヤはヨーロッパからの観光客や移住者が沢山生活している 町ですがその大半が50代以上の方がほとんどです。 若者もたまに見かけますが、圧倒的に大人の方が多い街です。 それだけに、せかせかした様子は無くゆったりとした時間の流れを 体感できる数少ない街といえるでしょう。 物価もそんなに高くないですし、オーソドックスなタイと 近代化されたタイの両方味わえる街。 そんな、素敵なタイの町「パタヤ」に行ってみませんか? パタヤの詳しい情報は ↓↓↓↓↓↓ http://www.pattayaparadise.com/ タイは特にリタイヤメント制度にも積極的に取り組んでいる街です リタイヤメントの制度については ↓↓↓↓↓↓ http://www.2nd-lifestyle.com/thailand.html をご覧ください。 次回からは、物価や人々について書き綴っていきますので乞うご期待♪ PR |
|
|