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タイパタヤの生活圏は意外と狭い。
必要なものは全て密集しています。 スーパーや病院、警察、コンビニ、レストラン、屋台、ビーチ 郵便局やインターネットカフェ、マーケットなど。 全てが近くに存在しています。 ですから、公共の交通機関、例えばバスや地下鉄などが 無くても、生活にはまったく支障ありません。 主要な交通手段といえば、 モーサイと呼ばれるバイクタクシー ソンテウという乗り合いバス あとは普通のタクシーか。 まず、モーサイ。 タイで最もポピュラーな交通手段かもしれません。 路上で営業しています。 バイクを並べて駐車して、みんなおそろいのベストを着ています。 バイクといっても、日本でよく見かける スポーティーなバイクではなく スクーターとスーパーカブの中間みたいな 生活観のあるバイク。 排気量は125cc~250ccくらいでしょうか? それに乗せてもらい運んでもらうというものです。 料金は20バーツ~60バーツの間くらいで 距離によって変わるようですが 何キロいくらみたいな決まりは無いようです。 ですから、まず行き先を告げて値段を聞きます。 このときにちょっと高いなと思えば交渉できます。 一番使いやすい交通手段かも知れないですね。 次にソンテウなんですが これは、街の中を巡回している乗り合い式。 バスといっても日本で言うピックアップトラックを 改造して、荷台に人が座れるように改造したもの。 荷台には幌がついているので雨にぬれる心配はないです。 かなりの数のソンテウが街中を走っているので 道路の脇から手を上げてとめます。 そして行き先を告げ、そこまで行くか確認します。 行くようであれば、値段を確認します。 20バーツ~50バーツくらいでしょうか? モーサイよりは相場的に考えると安いです。 でも、タイは一方通行とか規制されている道路も多いので ある程度地理がわからないとだめかもしれません。 私は目的地が決まっているときはモーサイ。 で、散歩帰りとか歩くのが面倒になってきたら たまにソンテウを利用する。 という感じですね。 最近は私もかなり慣れてきて、友人からバイクを レンタルして使っています。 レンタルバイクもあちこちにありますので 利用されてみるのも楽しいかもしれません。 料金は一日100バーツ~150バーツ。 長期になると交渉でかなり安くなりますよ。 ちなみに私は1ヶ月の借り上げで1500バーツまで まけてもらいました。 一日あたり50バーツですから安いですよね。 レンタルバイクを使うと行動範囲も グッと広がりますし、パタヤの内陸部の タイの田舎の風景も楽しめます☆ せっかくのセカンドライフですから自由に気ままに 楽しむのもいいかもしれませんね。 PR |
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