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なぜ、僕がこのセカンドライフの事業を
スタートさせようと思ったかをお話しておこうと思います。 2004年の12月に僕は仕事を抱え東南アジアに赴きました。 半年ほど滞在し あちこち探訪して歩き思った事があったのです。 この国のために何か出来ないか? そしてそのことは日本にとっても貢献できないか? 様々な角度から、日本、世界、アジアを見つめ できる事がないかを模索しました。 そこで、いくつかの考えに行き着きました。 まだまだ、アジアには発展の余地があります。 でも、何かが足りない。 それは、モチロン「人・物・金」 確かに、のんびりとした生活の中に 「らしさ」はあるのですが… 発展という選択肢があってもいいんじゃないか?と 僕は思ったのです。 そこで、ただ与えるのではなく 日本人としてアジアの一員として 貢献できるスキームを作っていきたかったのです。 加えて、戦後の高度成長を支えてきた 先輩たちに対して大きな敬意をはらいたい という気持ちも強かったのです。 そこで、このセカンドライフの事業を 退職後の一つの選択肢になればと思い 企画する事となったのです。 先輩たちには、のんびりと第二の人生を過ごして欲しい。 そこで、日本人というものを アジアのみんなに知らせる事ができれば お互いに成長できるなと思ったのです。 民間レベルでの交流がきっと一番成果を得る事ができる。 そう信じてこの事業に、僕の人生のすべてをかけて みなさんに貢献できればという思いなんです。 自国に対する思い。 そして、近隣諸国に対する思い。 国際的な貢献と自国に対する感謝の意をこめて これからもこの事業をライフワークとして 取り組んで行きたいと思っています。 PR |
すばらしいお考えだと思います。
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